ブラック企業の一日を紹介するぜ!

はいこんにちは、む〜みんです


今日会社のメールに一通のメールが届きました


「退職します!」


ってまぁどこの会社でもよくあると思うけど、うちの会社はまぁーーー離職率が高い!

んでそのメールの発信者、僕が5年ほど前に地方の支店で働いていた時の後輩

でもその後輩が来てすぐに僕は東京に転勤になったので

半年ぐらいしか一緒に仕事してないんだけどー

なーんか懐かしくなった


当時その支店にいた時は

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

辞めたいとしか思ってなかったー


何がって?

とにかくブラック

うん、これに尽きる


まぁかれこれもう5ー10年ほど前の話にもなるんだけど

色々思い出してしまったので書いてみようと思う


まずは始業時間

通常の始業時間は8時30分なのだが、

新人は上司から指示が出る

「7時30分にくるように」

は?

「どーせ仕事も出来ないんだから、朝早く来て先輩達の机を拭くとかしなさい。

あっ、これはボランティアだから当然残業つかないから

は?

仕事でミスをしようものなら最悪で、

「罰として朝早く来なさい」

(こ、こいつを早く出禁(しゅっきん)にしてくれ、、、)


ようやく昼休み

「あ、先輩達の弁当買ってきて」

「(あ?)お昼は外に食べに行こうかと思ってまして・・・」

「先輩達が昼も仕事してるのにお前なんかが昼飯食いに行くの?

(今日の弁当屋、異物混入してくれんかなぁ・・・)



疲れ果てた終業時

「お疲れ様でした!」

「ダメ!先輩達がまだ仕事してるのにお前が先に帰るの?

て、天に還れ!



そんな過去があったから今の自分があります・・・・



なーんておもわねぇー!!!!!!



今でも当時の上司に一撃食らわせたい!


昔の事を思い出したむ〜みんでしたー


ではまた!

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この記事を書いた人

元意識高い系の35歳ダメ社員

10年以上こなしてきた
月平均100時間残業を超える
超ブラック労働の果てに気付いた
会社員に必要なものや反省点などを発信

趣味・特技は読書・ライティング

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