【まだ飲み会に行ってるの?】行くべきではない理由を解説

飲み会に行きたくないなぁ。。。

でも行かなかったら次の日から気まずいし・・・


飲み会に行きたくないけど、何となく空気を読んで嫌々参加しているあなた!

もう次から行かなくても全く問題ありません!


この記事ではサラリーマン生活15年のうち、10年以上は飲み会に行かなくなった

僕が下記の悩みを持っているあなたに分かりやすく解説します

・本当は行きたくないのに、上司からの誘いを断れずに嫌々参加している

・飲み会に参加しないと職場で嫌われるかも知れない


・参加した方がいい飲み会としなくてもいい飲み会の違いが分からない


さっそくですが、、、

会社の飲み会ってゴミ会だよね!(名言)

と声を大にして言いたいのですが、「飲み会が大切」と言っている人もいるのも事実です


ではその違いはどこにあるのかを改めて考えてみましょう

目次

飲み会の趣旨

人的資産の形成

普段は仕事が忙しくて中々周りとコミュニケーションが取れない

普段お話しする機会がない人と接点が持てる


これをメリットとして挙げる人多いですよね!

でもこれについては声を大にして言いたいです


仕事上でコミュニケーションを取りましょう


飲み会じゃないとコミュニケーションが取れないというのはただの言い訳です

仕事上必要なコミュニケーションなら絶対にやっているはずだからです

だって、万が一そうだったとしたら

この先ずっと飲み会でしかコミュニケーション取らないですか?


そんなことないですよね?まずは自分を変えましょう!


ただ一点、問題がある場合があります

相手(主に上司)が、飲みの場でのコミュニケーションを求めている場合です


職場ではどうしても公平性を保たなければいけないですが、

上司にも必ず好き・嫌いの感情は存在します


なのでどうしても会社の外でお話ししたい!という事はあると思いますので

そういう場合は適度に行くのはありだと思います

知識的資産の形成

・飲み会マナーが身に付く

・色んな人と話をする事で知らなかった情報が得られる


これは中々のメリットだと思います!

会食のマナーは数をこなす事でしか身につきませんし、ないよりあった方がいいです

ただ上記2つですが、本当にあなたの参加する飲み会で身につきますか?

これらを身につける目的があって参加するのは全然いいのですが

その気になればセミナーに参加するとか、情報ならSNSで得られる事が多いはずです

要するに、目的を持って参加するのであればいいのですが

何となく参加して、「なんか今日は面白くなかったなぁー」となるのは

完全に思考停止しています!

飲み会に参加しないと嫌われる?

これは断言できますが、そんな事あり得ません!


まず、全体参加型の飲み会の場合はあなた一人ぐらいいなくても

会が始まってしまえば誰も気にしていません


少人数での飲み会、もしくは上司から1on1で誘われた場合ですが

誘われた時点であなたに多少なりとも興味があるはずです

あなたも職場の誰かと飲みに行くとなったら、仕事で一緒にプロジェクトを進行して意気投合したとか

何かミスした時に助けてもらったなど、何か関わりがあってある程度いい関係の人と

飲みに行こうと思うはずです

すでに仕事上である程度の関係性が築けている人同士であれば、

飲みに行かなかったぐらいでその関係が壊れることはありません

参加した方がいい飲み会はある?

忘年会のように、全体で且つ例えばビンゴゲームや出し物などの催し物がある飲み会は

ダラダラ喋ったりするだけではなく、レクリエーションなので参加した方がいいと思います

特に司会の人は、配役や構成を考えている事が多いので

あなたが参加しない事でいい企画が作れなかった!という事もあるかも知れません

(ちなみに僕は忘年会も参加しておりませんが・・・)


飲み会に参加しない場合で注意したいのは、

「あの人の飲み会には参加したのにこっちには参加しないんだ」

みたいな謎の軋轢を軋轢を生んでしまうことです


それなら僕のように全く参加しない!というのも一つの手段です

補足:飲みニケーションの効果

オックスフォード大学の研究結果

「贔屓のパブに頻繁に足を運んで酒を飲む人の方が、そうでない人に比べて、より広い人脈とネットワークをもっていることが判明しました。また前者は、地元コミュニティへの関心や貢献も高く、それが引いては人生そのものへの充足度を高めてくれるという結果も出ました」

えっ!?

転生したらスライムだった件


どうやらこの研究結果では、友人の平均人数にも差があるらしいです

酒を飲む人・・・平均8人

酒を飲まない人・・・平均6人

飲み会のデメリット

・金銭的負担
・時間的負担

・健康的負担
・翌日のパフォーマンスが落ちる

一回飲みに行くと3000円〜4000円はかかりますよねぇ・・・

そして仕事終わりに2時間ぐらい拘束されて、更に翌日のパフォーマンスも落ちます

当たり前ですが、飲み過ぎると体にも良くありません!

まとめ

ここまで飲み会に行かなくてもいい理由を書いてきましたが、

実は僕自身は飲み会やランチ会などには積極的に行った方がいいと思っています


ただ、会社の飲み会には行きたくなければ行かなくても問題ありませんし

むしろ行って得した記憶がありません


他方で、よくホリエモンなどの経営者やインフルエンサーの人たちが

YouTubeなどで飲み会への積極的投資を進めております

でもそれは、飲み会で得た情報をビジネスに活かせるからです


同じ職場で同じ組織の人と飲み会をしてもそれがビジネスにつながる事はありません

むしろ飲みの場での話が会社員としてのビジネスに影響を及ぼすようでは

大問題です!

長い会社員人生ですので、決して無理はしないように嫌なものは断りましょう!

何も考えずに参加するようになってしまうと、どんどん思考停止するので

行くときは考えを持って参加するようにしましょう!


ではまた!

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この記事を書いた人

元意識高い系の35歳ダメ社員

10年以上こなしてきた
月平均100時間残業を超える
超ブラック労働の果てに気付いた
会社員に必要なものや反省点などを発信

趣味・特技は読書・ライティング

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