【仕事編】窓際社員へのロードマップ

こんにちは、仕事の虫む〜みんです。

僕は自分で言うのも何ですが、かなりの仕事好きです。

大学生がカラオケでオールするノリで仕事できちゃいます。

 

ただ会社は大っ嫌いです、笑

 エンターキーの隣に”退職”ってボタンがあれば多分普通に押しちゃいます。

 

いよいよ来週から出社率が増えると言われて、辟易してきた今日この頃ですが、

いっそのこと「仕事が出来なければ苦しまなくていいんじゃね?」と思い

この記事を書く事にしました。(ゆとり思考、乙)

*(む〜みんのゆとり思考)

仕事が出来ない ⇨ 仕事が振られない ⇨ 定時退社

 

*注)夢のある方々は絶対に真似しないでください。

ただ、記事を書こうと思った時にふと疑問が。。。

そもそも、仕事が出来ないやつってどんなやつ?

そこで、出来るやつにももちろん条件はあるのですが、

これができないやつだ」という部分にフォーカスして

10年以上会社員をしてきた僕なりの考えを纏めてみました。

ただ、僕はもっと会社で頑張りたいんだ!と思ったあなたも、

出来ない人を知る事でプラスになる事があると思うので一緒に考えながらみてください。

*注)ゴミ社員を目指す場合は自己責任でお願いします。 

目次

指示待ち社員

これは定番ですね。

 

出来る社員

積極的に仕事をする。だから、次からも仕事が集まる。

 

出来ない社員

言われた事以外は絶対にやらない。

何をお願いするにもまず説明から必要な為、仕事をお願いする気が失せる。

よって仕事が増えない。

 

言い訳が多い

出来る社員

原因は自分にあると考える。

常に改善意識があるため、品質が向上していく

 

出来ない社員

真っ先に他人のせいにする。

私は言われた通りにやりました

もう言う事はない、次もない。

 

すぐに諦める

これは誤解されないように先に伝えておくが、

なんでも引き受けろとか、上司からの指示は絶対に断るなと言う事ではない。

 

出来る社員

仕事の優先順位をつけ、どうやったら出来るのかを考える。

スケジューリングと判断スピードが大切な事を認識しており、

必要であれば部署の垣根を超えてでも出来る仕事は必ず完遂する

 

出来ない社員

自分出来るかどうかで断る。

当然、締切もやり方も確認しない。

忙しいです。

最強のキラーワードで切り抜ける。

仮にやる事になっても、ちょっと分からなければ上司に返却

もう仕事をお願いすることが面倒だ。

 

単純に仕事が遅い

出来る社員

メール(始まり)と請求書(終わり)が早い。

始まりと終わりを意識するだけで仕事スピードが格段に違うことを理解している。

世の中の出来る人は、メールが遅いだけで商機を逸した経験のある人が多く

それを肌で理解している。

 

できない社員

まずメールが返ってこない。

そもそも着手しているのかどうかも不明な為、怖くて仕事をお願いできない

そして挙句のはてに請求書が遅いため、依頼した方も案件がクローズ出来ず遅い連鎖を生む。

お互いいい関係で仕事が継続出来ないため、自然と仕事が減る。

メールの返信、というコミュニケーションが取れないやつと仕事は出来ない、乙。

 

まとめ

これはマジで書きますが、

仕事とは信頼です。

上記以外にも、出来る要素・出来ない要素は複数存在するのですが、

例えばミスが多いなどは、積極的にやった結果であればクライアントも次にチャンスをくれます。

信頼を失わなければ、PDCAサイクルを回せるので自ずと結果がついてくるでしょう。

過度に失敗を恐れるタイプも中々厄介なのですが、こればかりは性格の事もあるので

今回は除外しています。

まずは余計な事を考えず、クライアントの信頼を勝ち得る事に注力しましょう。

 

最後に・・・

1流から3流までのこだわりも纏めてみました。

 

3流のこだわり ⇨ 出来る出来ないかにこだわる

2流のこだわり ⇨ やり方にこだわる

1流のこだわり ⇨ 本質にこだわる

 

超一流のこだわり ⇨ 結果にこだわる

 

以上でした!

それではまた!

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この記事を書いた人

元意識高い系の35歳ダメ社員

10年以上こなしてきた
月平均100時間残業を超える
超ブラック労働の果てに気付いた
会社員に必要なものや反省点などを発信

趣味・特技は読書・ライティング

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